高リン血症とその続発症
高リン血症とは、ミネラルの1種であるリンが、血液中で多い状態です。
血液中のリンが多いと、別の病気(低カルシウム血症/カルシウム沈着など)を起こす場合がありますが、
自覚症状が起こりにくいため、定期的に血液検査で血液中のリンを確認します。
以下のような症状があった場合は、担当医に連絡してください。

血液検査の結果や副作用の状況をみながら、担当医がバルバーサ®の服用量を調節します。
リンの吸収を抑える薬が処方されることもあります。

「食事のサポート」では、高リン血症に配慮したレシピをご紹介しています。